2013年12月26日木曜日

2013年12月26日

皆様、主の降誕おめでとうございます。

2013年12月26日の様子です。旧司教館取り壊しあとは路面を整備し舗装して、白線引きがちょうど24日の午前中に終了し、クリスマスの夜半ミサから駐車場として使用が可能になりました。また大聖堂脇のガレージ跡は、障害のある方々専用の駐車スペースに。聖堂へのスロープには、新しく手すりが設置されました。また旧横山邸あとも駐車スペースとして整備されました。全体の工事はこのあと、最後に残っている司教館の中庭整備が、冬が終わる頃から始まり、来年5月10日の竣工式を目指します。
















2013年12月15日日曜日

2013年12月15日


新司教館関連の工事は、いわゆる外構工事に入っていますが、天候も不順な中、少しずつ進んでいます。ヴィアンネ館の改修はほとんど終了しました。一階部分はかなり手を入れましたが、二階部分は、教区司祭団の積み立てから支出することもあり、寝室の扉を変えたり、廊下の床を張り直したり、トイレを新調したりという程度のリフォームとなりました。できれば、冬寒く夏は暑い80年以上を経過した建物ですから、断熱材を入れて壁も新調したかったのですが、それは次回以降に。



写真は12月9日のものですが、ルルド前の松の木を切りました。細く高くなりすぎて、このままでは旧司教館がなくなり強風に直接晒されることになるので、どうなるかわからないという判断からでした。ルルドの裏手には倉庫とガレージが建設されています。雨水排水の手配が必要ですので下準備に時間がかかっていますが、クリスマス前までには路面を舗装して、クリスマスミサ以降、多くの車に駐車していただけるようになる予定です。